向精神薬を使う人の汗を見てから考えて・こどもに与える意味

兄は統合失調症なので毎日抗精神薬(向精神薬の一つ)を使っている。
昔は爆発すると暴力的になって怖かったが今は、それがないので一緒に暮らしていても安心だ。
(というか、それが無くなって久しいので一緒に暮らし始めた)



だけどもこの冬から一緒に暮らし始めて分かった事は・・・
汗の匂いが、普通の汗の匂いと違い薬品臭なので、とても気になる。
それは見えないから説明ができにくいが、この汗で変色した帽子の写真を載せると分かり易いだろう。



この帽子は前の帽子が、やはり変色していたので1か月前に私が買って来たもの。
1か月で、この変色の仕方!




まあ、兄は電車やお店の狭い空間が苦手なので(電車に乗れない)精神科の医師に通うのも40分かけて歩き通うから、とても汗をかく。
だからと言えば仕方ないんだけど。



私は精神保健福祉士で相談職もしていたので薬の体への負担も知っていた。
何十年間も抗精神薬を使っていたから肝臓への負担は大きいのだろうと考えていた。
でも、それって頭や知識の感想。



実際に一緒に暮らしてみて帽子が、こんなことになるのを見たら薬ってスゴイ!
(違う意味でスゴイ、なんだけど)
って体感を持って感じた。




今は一日に3錠だけ使っている薬。
以前のお使者様は毎日20錠以上、処方していた。
でも家族は、みな、そのままの状態が続くのを望んでいて無関心だったので放置していた。



どんなに兄の体に負担になってたのかと思うと、兄に申し訳ない気持ち。
何故って、その頃わたしは福祉相談職で忙しくて家族の事に手は回らない状態だったから。
紺屋の白袴ってほんとだ。
(専門家は、意外に自分の周りには気を使わない、って意味)



最近は発達障がいの子どもに対して薬を使う事が普及してきたけど、何十年先の体の事を考えると対症療法でなく栄養や生活の見直しで改善を図る事が普及してほしい。



私もフラワーエッセンスの御相談も受けていますので、関心のある方はご覧くださいませ。

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