インディゴチルドレンとは
インディゴチルドレンの名前の由来
1970年代、共感覚者のナンシー・アン・タピーが命名。
人がバーコードの様な色の線で見える彼女は、1970年代から、インディゴ色の線が含まれる人が増えてきているのに気が付き、インディゴチルドレンと命名しました。
クリスタルチルドレンとの違いとは
インディゴチルドレンに続いてクリスタルチルドレン、レインボーチルドレンとか今では、色々名前がでてきて分類されたりしていますが、インディゴエッセンスの創始者、アンさんは、あまりこだわらないそうです。
大まかにいうと、インディゴチルドレンの人達の方が、より尖った感じで、闘争的だとしたら、クリスタルチルドレンは繊細で優しい感じの人という傾向性があるとのこと。
でも、グラデュエーション状で、はっきりとした区分けはないとのことでした。
(そして、また、あんまり、こだわるのも、スピリチュアル・エゴにハマっている感じではないか?とのことでした)
ということで、このサイトでは一括してインディゴチルドレンと呼んでいます。
インディゴチルドレンの使命
インディゴチルドレンは、現在の古い考え方・システムの社会を新しい時代にマッチさせる為、この地球に生まれてきた子供たち。
(すでに大人になっている人も含めて)
規則等の枠にはまった「恐れ」をベースにした社会から、対極にある「愛」をベースにした社会への移行を手伝うためです。
インディゴチルドレンの生きづらさ
ただし、今の社会は進化の途上、過渡期なので混乱した社会状況です。
既存の社会より進んだ感覚を持った彼らは
生きづらさも抱えていることが多く、時に発達障害、自閉症スペクトラムとレッテルを張られることも多い子どもや大人たちなのです。
インディゴチルドレンの代表的な特徴(ウィキペディアより)
・共感的で、好奇心旺盛、セルフコントロールに長けている
・家族や友人には、変わっていると思われる
・自分という存在に対するしっかりした定義と目的意識を持つ
・幼いころから無意識のうちにスピリチュアルなことに強い興味を示す
(必ずしも宗教的なこととは限らない)
・自分には生まれてくる意義があったと強く信じる
・直観能力がある
ウィキペディア
スターチャイルド・スターシードとは
スターチャイルドの特徴
・背が高く細長い
・カルマを負わないように子供を産まないとか、独身の人が多い
・家で仕事をする人が多い(自営って事?)
スターチャイルド・スターシードが地球に生まれた理由
地球を見守っている存在がいる
人類が地球を壊すと、宇宙や他次元に影響があるので、手立てを考えた
ただし、外から介入するのではなく、地球の内側から影響を与える
地球に一度も来たことのない純粋な魂を投入して守る
その魂は、おおまかにいうと、3つのグループ
①第一の波の人たちは開拓者
一番つらい思いをした人たち
2010年時点で50代後半くらい
彼らは、地球に違和感、孤独感を感じ、「早く家に帰りたい」と自殺者まで出たそう。
②第二の波は、2010年時点で40代後半~30代
第一世代のおかげで、第一世代ほどは辛くない彼らは、存在によって地球の周波数を上げるための人達。
③第三の波は、今地球に来ている子供たち。
これらの新しい子供たちはDNAが変化した状態で生まれているので、地球の周波数の変化に合わせて適応する必要がない。
インディゴチルドレンとスターチャイルド・スターシード
インディゴチルドレンとスターチャイルド・スターシードの使命を考えると、あんまり区別する必要はないかな、と思っています。
インディゴチルドレンはナンシー・タピーが命名、スターシード・スターチャイルドはドロレス・キャノンの概念から、どなたかが命名した、その違いなのかな、と思っています。
私の体験から
私はフラワーエッセンスを使っている人の傾向にたがわずスピリチュアルの話は大好きです。
でも、アセンションとか、地球がエネルギー的に変化しているとかについて全然興味がありませんでした。
でも、エネルギーの話にも造詣が深く、良い意味で魔女の様に色々感じる事ができるインディゴエッセンスの創始者のアン・キャラハンさんの話を聞いていたら、エネルギー的に時代が変化しているということを体で納得しました。
ここ4、5年の体の違和感は、ただの個人的な変調かと思い込んでいたのです。
私は、昔から、よく、
「あなた、異星人の様ね。」
「宇宙から来たんでしょ?」
とか
「シューティングスタータイプね」
(FESのフラワーエッセンスのシューティングスター(流れ星)は、地球になじめない人の為のフラワーエッセンス)とか言われてきました。
でも、地球での前世の記憶しかなかったので、全然自分と関係ないと思っていたのです。
でも、2016年頃に参加したインディゴエッセンスのワークショップでアンさんから
「あなたはインディゴチルドレン。年齢は関係ない。」
と言われました。
でも、その時は、まだ、ピンときませんでした。
でも、その後、アンさんの情報やドロレス・キャノンの情報を合わせ読み、自分はインディゴチルドレンだと納得したのでした。
特にドロレスキャノンのスターチャイルドの形容は、私そのままです。
(背が高く細長い、独身、家で仕事をしている)
(それ以前からスクールソーシャルワーカーや福祉相談をしていたので発達障害傾向はあるとは認識していました。)
※ドロレス・キャノンはアメリカのヒプノセラピスト。世界で一番最初にスターシードについての情報をもたらした人。
ということで、私の実感と言うのはインディゴチルドレンとスターシードの実感が入り混じっています。
インディゴチルドレンの概念が広まって欲しい
ということで、この新しい時代への移行をスムーズにすることと、その使命を持った人達、インディゴチルドレンの生き辛さをスムーズにするためのフラワーエッセンス(ジェムエッセンス)は、ぜひ広まって欲しいと思います。
(発達障害、自閉症スペクトラムの人が増えている日本では特にです)
ジェムエッセンスは(貴石で作られたエッセンス)はインディゴチルドレン や発達障がい、自閉症スペクトラムの人に必要不可欠なグラウンディング(地に足の付いた状態)を促してくれます。
グラウンディングがしっかりすると、周りの影響に対しての境界線もしっかりします。
この二つは、発達障害、自閉症スペクトラム、生き辛さを抱えた人たちにはとても大切な事です。
(私も、これが不足しがちなのでしが、今回インディゴエッセンスのワークショップでインディゴエッセンスを使ったらジェムのおかげで、エネルギーがアップした体感が得られました)
最近は、エコフレンドリー(環境に配慮した)な生き方や、金銭にとらわれない生き方を志向している人々、IQよりもEQ(心についての知能指数的な尺度)を大切にしようとする風潮はでてきているものの、まだまだ、社会の少数派。
でも、地球が恒久的に発展する(経済ではなく愛を元にして)ために、インディゴチルドレンの人にも、そうでない人にも生き易い社会を作る、これは大命題です!
ということで、インディゴチルドレンそしてインディゴエッセンスに対しての理解が広がって欲しいなと思います。