それは、テレビを視ない事。
私はフラワーエッセンスを使うまでは、すごく不安感が強い人だった。
(インディゴチルドレンや発達障害傾向のある人って、ある種、繊細。不安感が強い人が多い。ある種、鈍感さもあるんだけど)
でもフラワーエッセンスを使い心理学等を学ぶうちに理由が分かった。
まず、生まれる前、母親のお腹にいるころ、母が不安感を持っていたから、私にまで移ってしまい生まれたときから(前から)不安感が強かった。
そして、普通の会社に勤めていた時、周りの人との違和感を消すためにテレビを視て会話が埋まるようにした。
だから朝起きたら一番にテレビをつけていた。
でも、朝起きぬけって顕在意識より潜在意識がまだ働いていたりして、ダイレクトに心に残る。
テレビのニュースって普通でないからニュースになることを報道する。
だから心の奥に怖い印象がたまっていく。
そうやって、世間は怖いという印象を漠然と植え付けられた。
でも、22年前の2月、イタリア旅行に行った。
テレビがある宿に2日間だけ泊まった。
(あとは安宿)
なぜか「ベルルスコーニ」の名を覚えて帰る。
帰国後、調べたら、それはテレビ局2つのオーナーの名と知った。
そして、後に首相になった。
でも、彼はスキャンダルの多い人。
とても素晴らしい人とは思えない。
自局で自分の事を繰り返し報道させてたみたい。
人は繰り返し聞くと、耳に残る。覚える。
真実ではなくても。
イタリア人はテレビで覚えた名前の政治家を選んだだけだったんだろうなと感じた。
テレビは怖いものだなと、つくづく体感した。
そして、いま、そのような事が起こっている。
だって、私のつとめていた老人ホームでは、100人のうち、毎年冬になると5~7人はお亡くなりになっていた。
つまり一冬、死亡率5~7%じゃん!
ご老人って、風邪をこじらせたり、ちょっとしたことから肺炎になってお亡くなりになる。
時には便秘が原因で。
なぜ、昔から死亡率をニュースにしなかったのかね。
とても不思議。
だから、テレビを視ないで不安がらないのが一番の対策。
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