虹の花について

才能発見ナビゲーター「虹の花」りえこです

才能を見つける方法、適職占星術で生きづらい子どもたちの才能や個性・長所を見つける為のカウンセリング相談を東京府中やオンラインでしています。

生きづらい子どもの才能発見カウンセリングを思いついた理由

インディゴチルドレン(時として発達障がいと呼ばれる)の様な生きづらい子どもの才能を見つけるお手伝いをしようと思ったか?
もともと定型発達(発達障害でない)の方々のために適職占星術とフラワーエッセンスで才能発見カウンセリングをしていたのですが、ある時、インディゴチルドレンの個性豊かな占星術のホロスコープを見ていて、昔の体験を思い出したのです。


その体験とは、
自分の兄が才能はあったのに家族の無理解・無知の為に人生を棒に振ったのを見たり
社会福祉の仕事をしていて、引きこもり相談を親が高齢になってから相談してきたけれど、時はすでに遅し、と言った方々を見てきて、子供時代の頃から才能を発見して育てなくては問題は解決しないと感じていたことです。

発達障がいの兄を持ち不登校になった「虹の花」りえこの学生時代

私の兄は発達障害傾向があります。
でも、昔は発達障害について知られていませんでした。
なので両親は兄を怒鳴ってばかりいました。
その為に、家の中は険悪でした。

兄は大学受験に失敗し就職しました。
数学が得意だったので、その能力が生かせる職場でした。

でも、人間関係が得意でない兄は、ノイローゼになりました。
両親は、そんな兄を叱ってばかりいました。
とうとう兄は精神の病を得て入院しました。

そんな家の中にいて、私も不登校になりました。
高校は丸一年以上、行きませんでした。
母は毎日、私に学校に行くように急き立てます。
学生服を着て、学校に行かず、図書館や街をうろつきました。
当時は不登校は珍しく、優等生だった私は人生がダメになったと思い悩みました。

でも、不登校の最中に見つけた児童相談所に自ら駆け込みました。
優しい相談員さんが悩みを聞いてくれました。
相談員さんが母や学校の先生に話してくれて、母の態度は優しくなりました。
学校も事情を察してくれて、一年以上通学しなかった私に卒業証書をくれました。
おかげで、大学にストレートに入学できました。

特別支援学校の教師の資格を取る為にボランティアばかりしていた大学時代

そんなこともあり、中学の時からの夢、教師になる為に、社会福祉学科に進み、特別支援学校(昔は養護学校)の先生の免許を取りました。
大学5年間(当時にしては珍しい留年です。でも嫌いな事はしない人間なので、そうなりました)のあいだ、知的障害児・者に対してのボランティアやアルバイトしまくりました。

養護学校の青年学級のボランティア、知的障害児・者への施設の訪問・泊まり込みのボランティア、特別支援学級の臨海学校の付き添いのアルバイト、保育園、幼稚園でのアルバイト、等々。

特別支援級の移動教室の付き添いのアルバイトにて大学時代の私

さてさて、そんなこんなしていたら、自分は枠にはまった教育は向かないと悟り、大学卒業直後は普通の会社にお勤めしました。

スクールソーシャルワーカーをしていた時感じた事

30代になって、これまた普通の会社は合わないと悟り、福祉の世界で仕事をして、社会福祉士、精神福祉士、介護福祉士、ケアマネジャーの資格を取りました。

いろいろな福祉の仕事に就きましたが、1年だけスクールソーシャルワーカーの仕事をしました。
その時感じた事。
都会の中で子育てする人は、一人で子育てをしなくてはいけないので、ノイローゼになっても当然だという事。

きっと母も兄や私の子育てをしていて、悩みを相談できる人がいなくて、私達に怒りをぶつけたのでしょう。
不登校のときに出会った児童相談所の相談員さんのような悩みを相談できる人に、もっと若い時に出会っていたら、母は兄に怒鳴らずにいられたことでしょう。

兄の様に才能を無駄にする人がいなくなるように

そして、怒鳴られずにいたならば、兄も精神の病を発症せずに過ごせ、自分の能力を発揮できて生きる事ができたことでしょう。
(発達障がいの人はストレスに弱い。しかも、青年期に感情的な家族に囲まれて過ごしていると、精神の病を発症しやすいのです)

兄の様な悲劇は絶対に繰り返したくありません。

インディゴチルドレン&発達障害傾向の私

さて、発達障害について書いてきましたが、インディゴチルドレンの為のフラワーエッセンスの創始者アン・キャラハンさんによるとインディゴチルドレンは時に発達障害と言われることもあるそうです。
私は兄が発達障害傾向、私も発達障害傾向があるとスクールソーシャルワーカー時代に気が付きました。
そして、その後、インディゴエッセンスのワークショップで創始者アンさんから「あなたはインディゴチルドレン」と言われました。
ということで、どちらの傾向性も持っているのです。

インディゴチルドレンの私の才能でインディゴチルドレンや発達障がいの子どもの才能を守りたい!

ということで、インディゴチルドレンや発達障がいの人の才能を見つけて伸ばす為に、私の特殊教育の知識や精神保健福祉士・社会福祉士・フラワーエッセンス・占星術の知識を役立てたいと思っています。

インディゴチルドレン・発達障がい的な傾向は私の宝、自らが楽しく生きることが私のモットー!

インディゴエッセンスのアン・キャラハン氏に「あなたはインディゴチルドレン」と言われた折り紙付きのインディゴチルドレンの私。
ちなみに、私の保持資格の多さや一つ事を学び始めると一生けん命になる傾向は発達障がい傾向的なのです。
(頭は悪くない、
でも、人間関係では悩みがち・・・
でも、今はその経験があるから心やスピリチュアルの本を読みまくったりヒーリングを受けまくりして、それがカウンセリングに役立っています)
生きづらさで悩んでいた時は気づかなかった私の宝。
今では、発達障がい傾向がある事も自分の個性と認められ、毎日楽しく生きています♪

略歴

高校で不登校を1年以上経験中、自分で見つけた児童相談所に相談しに行く。
そのおかげかストレートで高校卒業&大学の社会福祉学科に入学。
授業が面白くなく当時、女子では少なかった5年をかけて大学卒業。
特殊学校教員免許(現在は特別支援学校)、中学校・高校の社会科の教員資格を取得しやもののボランティアで学校教育現場を覗き見て文科省の指導の下の教育はできないと感じて教師になる事を断念。
卒業後、様々な職業を経て、30代で福祉の世界に戻り、施設事務、介護職、ケアマネ、障害児の相談員、 スクールソーシャルワーカー等を経験。

・2014~2017年マイキ認定 ヒーリングハーブス フラワーエッセンス 初級クラス講師
・2016年大阪「占いと植物セラピーカイロン」にてフラワーエッセンス講座担当
・2015年~赤坂LSAジャパンで「高齢者介護とアロマテラピー」の授業担当
・2017年~2019年 東京都世田谷で「高齢者介護アロマテラピー勉強会」開催
・2018年11月 台湾にてフラワーエッセンスと介護アロマの講座開催
・2019年10月~ 占い処たまる(東京谷中・浅草)にタロット占いとフラワーエッセンスで出演
・上記とは別に長年フラワーエッセンス&心理占星術の個人セッションを継続

取得資格

特殊学校教員免許(現在は特別支援学校)、中学校・高校の社会科の教員資格(更新はしておらず)
精神保健福祉士・社会福祉士・介護福祉士(国家資格)
心理占星術研究家・石塚隆一氏に師事
インターナショナルフラワーエッセンスカレッジジャパン認定セラピスト
フラワーエッセンス普及協会 登録セラピスト 
ヒーリングハーブス・インターナショナルコース アドバンスト修了(バッチフラワーエッセンス)
北米フラワーエッセンスFES プラクティショナーコース(@カリフォルニア)修了
ブッシュフラワーエッセンスレベル3(@オーストラリア)修了
ヒマラヤンフラワーエンハンサーズ・アテンダンスコース修了
インディゴエッセンス・アテンダンスコース修了
アラスカンフラワーエッセンス・レベル2修了
英国アロマセラピスト団体・IFA認定 プロフェッショナルエッセンシャルオイルアロマセラピスト
LSAジャパン認定 サトルアロマテラピー プラクティショナー
タロット、風水、ヒプノセラピー、レイキ等学ぶ
環境問題にも関心がありパーマカルチャー・デザイナー資格を20年前に取得

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フラワーエッセンス・占星術・タロットを使い自分らしく生きる為の相談とレッスンをしている「虹の花」りえこです。 東京府中のセッションルームで対面、Zoom、Skypeのオンラインでご相談やレッスンをしています。 #フラワーエッセンス #フラワーエッセンス講座 #自然療法 #自分を知る #フラワーエッセンスセラピスト ...
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