私はきょうだい児だ。
きょうだい児とは障碍者の兄弟のこと。
きょうだい児は、親が障がいのある兄弟の面倒に追われる分、自分に対しての注意が向けられない児童期を過ごす為に、親の愛情不足を感じたりして自尊心が育ちにくかったりする傾向がある。
そしてまた、子供の頃に親が忙しいので自分の欲求を満たすのを我慢するために子供らしい子供時代を過ごせなかったりする。
兄が障がいを持つようになった理由は親の知識不足から。
まあ、昔は発達障がいの知識がなかったから仕方がないところもある。
でも、私は知っている
兄の通信簿に「専門の教育相談に行かれたらいいでしょう」と書いてあったけど、母は無視して行かなかった事を。
担任の先生に勧められたときに相談所に行っていたら、兄のその後の人生も全然違ったものになっていただろう。
そのうえ、両親は学がなかったうえ、感情的な人たちだった。
それらが組み合わさって兄は障碍者となった。
この辺は下の記事に書いた。
さて、この3月中には、新型コロナのワクチン接種が5歳以上から、できるようになるという。
でも、万が一の可能性として障がいが出たら、とても大変だ。
これは私の実体験から、つくづく感じる。
本人、両親、兄弟、家族中が大変。
私は大人の人は自分の判断で実施すればいいと思うが、こどもは判断力がないので親は慎重に考えて欲しいと思っている。
英文の論文を読めとは言わないけれど、いろいろな意見を読み比べてから判断してほしいと切に願う。
(私だって英文は読めないけど翻訳機能を使って読む。
グーグル翻訳は全然使えないけど、DeepLの翻訳サイトを使うと結構スムーズに読める)
お勧めはロバート・ケネディJr(アメリカの元大統領のJFケネディの甥、弁護士)のサイト
↑チルドレンズ・ヘルス・ディフェンス(子供の健康保護機構)のサイト
姉(血が繋がってない孫がいる)は医師の書いたブログ、英文の医学博士の書いた翻訳記事は読もうとしなかったけど、上の週刊誌(女性セブン)は読んだ。
え~、と力が抜けたけど、まあ、ちょっと真剣に思ってくれたので良かったなと思った。
(何十年ぶりに買った週刊誌が役立った!)
ライターの鳥集徹さん、女性セブンさん、ありがとう!
( 鳥集徹さん のツイッターを追う事にしたよ)
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