私は、自分を癒すまでは、なんとなく重苦しい感情に悩まされ生き辛い感じがありました。
(常にというわけではありませんが)
でも、自分を見つめ、自分の心の傷に気づき、癒しに繋がることを色々試したりしてきたら、頭の上に載っていた漬物石?が軽くなってきて、生きるのが楽になりました。
癒しの一つとして、心理占星術家のセッションを受けたことがあります。
私は土星が12ハウスに入っています。
で、占星術家に、
「長期入院したことは、ありませんでしたか?」
「交通事故にあったことは、ありませんでしたか?」
って、いろいろと聞かれました。
思い当たるものがなかったので、その旨を伝えたら
「あなたは、事故にもあわず、とてもラッキーでしたね。
この位置に土星があって、あなたが悪いことをして生きていたら、良くないことに巻き込まれていたでしょう」
って言われました。
そのときは、占星術を知らなかったので、
「ふ~ん、そんなもんかな~。
なんか、おどろおどろしい言い方だな~
魔法使いの言葉みたいだな~」
って思いました。
(その人は、本当に現代の魔術師みたいな人ですが・・・)
占星術の本を、あとから読んで、土星の悪い意味が出ずに済んで確かにラッキーだったな~って感じました。
(私、別に、いい人ってわけではないですし・・・)
でも、そのとき気が付きました。
重苦しい感情に悩まされるっていうことで、12ハウス土星の影響をすごく受けてきたってこと!
さらに、やっかいなことに、12ハウスって、秘密の部屋という名前なので、周りには見えにくく、一人で、うつうつとしていたということ!
(周りからは、明るい人だと思われていたと思います)
ちなみに、今、私は、自分の12ハウスの土星が、とても愛おしいです。
自分をつくってきたのは、この憂うつ感でもあるので。
幸せも、この土星があったからこそ感じられるんだな、って思っています。
ということで、原因不明の、ゆううつな気分に悩まされやすい人は、自分の占星術のチャートをチェックするのも手だな、と感じました。
占星術の話に戻りますが、世の中の星占いは、太陽だけを使って性格判断をする太陽占星術です。
本来の占星術は、そんな単純なものではありません。
一回は、ご自分の生まれた日の占星術のチャートを観てもらうのを、お勧めします。
腑に落ちることが沢山あり、自分に関しての認識が、とっても広がりますので。
占星術のセッションをしています。
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