発達障がい児にお勧め「精神科医が考えた!心を強くする食事術」

兄と暮らし始めてから毎朝、食事を作るようになった。
ご飯を炊いても残るという事がないから炊き始めたら、習慣になったので。



最初はごはんとお味噌汁だけというシンプルなものだったけど、今は毎朝、玄米か8分付きご飯、お味噌汁、納豆、卵、漬物や梅干し、海苔、冷奴とか焼き魚。
漬物は自家製。



まあ、いまだにシンプル。
昔の旅館の朝ごはんみたいな感じ。
でも、これって、子供時代の朝ごはん。



思い返せば極めて健康的な食事だったんだなって感じる。
ということで、お通じは毎日だし、毎日快調だ。



あんまり食に関心が無いと思っていた兄でさえ、
「毎日健康な食事が取れて嬉しい。」
って言ったので驚いた!



それに夏になると状態が変になって一日中眠りこけていたのが栄養バランスが良くなったせいか、それがなくて嬉しい今年の夏。



で、思い出したこの本。
「精神科医が考えた!心を強くする食事術」
精神科医、藤川徳美先生の本。
「うつけしごはん」で有名な先生。
私は、うつじゃないし、写真が多い本がいいから、こちらを買おうと思い買った本。



心を強くするのには、タンパク質と鉄が重要。
タンパク質って、肉や卵、豆腐などに含まれている。
でも、一日に必要なたんぱく質って、一日体重1キログラムにつき1グラムが必要。
50キロの体重として50グラムのタンパク質が必要ってこと。
それって豆腐なら6丁、サケの切り身5枚、卵なら3個、肉なら200グラムが必要ってこと。
なかなか大変だろうから、代わりにプロテインを摂って補う事を先生は勧めていらっしゃいます。



鉄はアサリ、シジミ、牛肉、卵、レバー、干しヒジキ、小松菜、ホウレンソウなどに入っています。
やっぱりこれも一日の必要量を取るのは大変なのでサプリ(キレート鉄)を摂る事を勧めていらっしゃいます。
まあ、これだけでOKということでなく、他にも必要な栄養素を書いています。
(詳しくは先生のご本を読んでね。)



先生のところには発達障害児の相談もあるそうです。
で、発達障がいの子供も栄養バランスを整える事によって改善がみられるという事です。

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