私は転生や過去生を信じています。
なので、時々記事の端々にかんじることもあるかもしれません。
で、???って思われる方もいらっしゃると思います。
でも、転生や過去生の視点を持って、今現在の関係性を考えると、腑に落ちたり、癒されたりすることがあります。
なので、癒されるという観点で、過去生という考え方を使いこなしちゃうのも、ありかなと思います。
ヒプノセラピーはその考え方が基本にありますが、そんな感じですね。
でも、実感がないのに過去生信じろといっても、難しいというのはわかります。
なので強制はしません。
で、実感が伴って来たら、そのとき、深く取り組めばいいので。
さて、今回は、そのような霊的、スピリチュアルな話ではない、死後に続く、親子関係の影響について。
「親子関係の問題を解決しましょう」
って、いうと、たいていの人は、自分と関係ないと思っている。
いえいえ、自分の性格で悩んでいる問題、それは、親子関係から来ていることが多いので、問題ありあり!なのです。
でも、まず、そのことに気が付いている人は少ない。
そして、気が付いているとしても・・・
「私は、両親とも、すでに亡くなっているから、もう、解決できない」
「もう、目の前からいなくなったから、ややっこしい問題はない」
って、思っている人が多い。
でも、もし、性格の悩みが、親子・家族関係から来ていて、今も、ひきずっているとしたら、関係おおありです。
親子関係は、死後も、まとわりつく問題であります。
そして、死後にも解決できる問題なのです。
解決しなければ、あなたが亡くなるまで、続く。
今生、解決しておかないと、来生に持ち越される。
(この辺になると、信じる信じないの問題があるので、強制しませんが)
もし解決したい場合・・・。
たとえば、怒りの感情を、ずっとかかえていて、それが、親子や家族との仲から受けたものだとしたら、今から取り組めばいいのです。
(でも、怒りの問題が、親子関係から来ていると気が付いてない人が多いけど。
そもそも、自分が怒りを抱えていることに気が付いている人が少ない。)
自分が家族から受けた傷を見つめ、許すという作業を通して解決できます。
ただ、人によって、親子関係の悩みも様々なので、ケースバイケースですが。
でも、多くの場合にあてはまると感じてます。
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