スピリチュアル的な転生・前世等の基本的な知識

タロットの天国

自分の天命・使命、自分の生まれてきた意味を知りたいという人は多い。
かつての私が、そうだった。
今は知る必要がない感じ。




だけど、そこに至るまで、色々と考えたり学んできた。
で、それを考えるのに、はずせない考え方がある。
それを信じる人信じない人が出てくるとは思うけど。

①人は輪廻転生を繰り返すこと

②死後と生まれる前には間があって、この世でない場所で、中間生という時期を過ごすこと

③中間生で、前回の生を振り返り、反省するということ

④そして、それを踏まえて、自分の次の生き方を、自分で決めて、この世に再び生まれてくること






なんか、宗教っぽくていやだなと思う人いるかもしれないけど、私、無宗教です。
神のような、目に見えないけど人を超える存在とかは信じているけど。

根拠は何かというと、今ではさんざんスピリチュアルの本に書いてあるが、私の場合は、それより、古代ギリシャの哲学者プラトンの本「国家篇」の「エルの物語」に書いてあるのを読んでピンときたから。
昔の人は今よりも存在の源(神と言ってもいいけど)と近く生きていたから、すんなりと言えたり信じていたのではないかな、と感じる。
そしてまた、何度か死を体験して生き返ったダニオン・ブリンクリーの経験を書いた本を読んだしね。
信じるも信じないも、あなたの自由だけど。



私は、これを知った時、「うわ~っ」て思ったけど、「なんだ!やっぱり~♪」とも思った。
なんか長年の疑問がスッキリした感じ。
「死後何もない」と考えるとブラックホールの谷間に突き落とされたようで味気なさすぎて「なるべく生きていたい!」って、生にしがみつきたくなる。
けれど、この考え方を信じられるようになると「死は決して怖くないんだな」と思えてくる。



怖くなくなったけど、「生を大切にしよう、今ある時間を大切に生きよう。そして、死ぬ時が来たら、それはそれで、OK」って気分になってきたのだ。
それだけでも、これを知る意義って大きいな、って思う。



この考え方があるから、私は、亡くなった母や父とコミュニケーションできると信じている
というか感じるので。
なので、人の死も、ただただ悲しいものだとは思っていないわけである。

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