自閉症スペクトラム・コミュニケーション障害の改善に関係すると言われている成分とは?

オキシトシンは対人関係の改善や、自閉症スペクトラムと関係しているのではないか、と言われています。



スイスで、大学生を対象に「信頼ゲーム」というゲームをし本物のオキシトシンと偽のオキシトシン投与した研究がされたのです。
本物のオキシトシンを投与された人は、ゲーム相手への愛着感が増し、信頼・信用による行動をしたそうです。
でも、偽のオキシトシンを投与した人は本物のオキシトシンを投与された人に比べて、その割合が少なかったそうです。
この結果から、オキシトシンは将来への不安や恐怖を増加させない効果があるのではないかと考えられました。



また、オキシトシンの投与により、情感の理解に困難がみられる等の症状が改善したという報告もあるそうです。
情感の理解の困難・・・コミュニケーションの障害を持つ自閉症スペクトラム児・者へのオキシトシン点鼻薬の投与を通した研究も行われてきました。
でも、コミュニケーションの障害という自閉症スペクトラムの代表的な症状に有効なことは、一部の研究をのぞいて実証することはできていません。


確実なところでは、オキシトシンは、出産時、子宮を収縮し陣痛をうながす作用があります。
授乳時は、オキシトシンの分泌が増加し、乳腺を刺激・母乳を出す働きもあります。
赤ちゃんも乳首を吸う際、オキシトシンが分泌されます。



あかちゃんのみならず、スキンシップからもオキシトシンの分泌が促進されるます。
たとえばマッサージ。
マッサージするときも、される時もオキシトシンが分泌されるそうです。
そうして、両社とも気分がよくなるそうです。
(マッサージがもし大変だとして疲れるのは除き)
ということで、「幸せホルモン」とも、呼ばれています。


あるアロマセラピストの方が言っていたのですが、これを付けて会社に行った人が、いつもとは険悪な関係の人ともスムーズに過ごせたって報告をうけたそうです。

オキシトシンはスプレーで売っているところもあります。
ものは試し、もいいかもしれませんね。

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