才能を見つける占星術★カウンセラー・霊能者・心理学者向きの人とは?1

題名に「カウンセラー・霊能者・心理学者向き」と、3つ一緒くたにされても驚くかもしれないけれど、つまり、それは、対人相手に相手の心を感じ取る能力ということ。



占星術でいうと8ハウスが強調されている人。
それに付随してさそり座が強調されていることも考えられるけど。
でも、テレビや雑誌の太陽占星術(太陽の場所で考える占星術)でさそり座だからといって、決して、カウンセラーが向いているわけじゃない。
強調されている、と書いたように、占星術の誕生日のホロスコープをみて、そこが強調されている、つまり何個も何個も、それらについて強調があること。



よく
「あなたは魚座的ですね」
と言っても、
「私は魚座ではありません」
と言って内心、
「この人、当たらない占い師ね」
と思われることもある。
(例に魚座を出したのは、さそり座ってなぜか、人に言えない感じが日本にはあるから=後述)



でも私の言う魚座的と言うのは、太陽が魚座っていう意味ではない。
それもあり得るけど。



何個も何個も魚座的、もしくは魚座に関係する海王星が強調されていたり、海王星にアスペクトという天体と天体の結びつきが多かったり、ミッドポイント(これは使わない占星術師も多い)に海王星が位置していたり、本当に幾重にもチェックする。
そのうえで才能を見きわめる。



ちなみに、さそり座って、昔美川憲一さんが「さそり座の女」っていう歌を流行らせたので、日本では何かおどろおどろしい感じがある。
でも、霊感がある人が多かったりして、占い師にとっては、ある意味羨ましい星座。
あと、ミステリアスな雰囲気があったりして顔の作り以上に美人さんに見えたりする。
(美人って顔の造作より雰囲気の方が大きいと思うからね)



つまりさそり座って、人間の感情に通じている星座だということ。
でも、くれぐれも太陽星座がさそり座だからって、簡単にカウンセラー向きだとは思わないでね。
この表題に掲げた「カウンセラー・霊能者・心理学者」って3つだけでも、向き不向きが違うから。


だって心理学者さんは論文を書くのが上手くなくてはいけないかもしれない。
でも、カウンセラーは、それは不要かもしれない。
ただ、クライアントさんに対してサービス精神や奉仕の精神もなくては、やっていけないだろう。



つまり、題名では仕事の種類3つを一緒にしておいて、何ですが・・・
やっぱり、仕事の向き不向きって、ひとつひとつ多角的に考えなくてはいけないってことですね。

続き

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