前に書いた記事
でも、書いたけど、私は、この世に生まれてきたくなかった。
なぜ、そんな事を言うかと言うと、以前、母親の胎内の感覚に戻るヒーリングワークを受けてい時、雷に打たれたように、胎児の事の気持ちを思い出したから。
「このおなかの中でさえ、不安に満ち溢れているのに、外に出たらば、もっと怖いはず!」
という自分の思いを。
普通、胎盤の中はここち良いだろう。
でも、私の場合は、そうでなかった。
そして、それはなぜかというと、母親が私を身ごもっていた時、不安感の中にいたから。
そのうえ、私のことを時々邪魔に思っていたから。
父親の浮気を心配していたという理由も何故か、一瞬にして感じた。
(この感じって、他の直感と同様、根拠は言えないけど体感として一瞬にして「そうだと」分かる感じなのだ。
まあ、事実確認はできていないけど。
でも、両親の死後に、それに近い話しがあったことは耳に入って来た。
ようするに、父が浮気をしようとしていたらしい。)
さて、そんなことがあった後のこと。
占星術で、胎児の頃の雰囲気を読み取れると知って納得した!
私の場合、その場所には昔「不幸の星」とか言われたりした天体がある。
(私は心理占星術を使うので、そういう考え方はしないけど)
そして、それは、私の誕生日チャート全体を支配しているので、私は、子供の頃から、なぜだか理由もわからない憂鬱な心を抱えていた。
いかにも、「生きていてスミマセン」「太宰治状態」な私の誕生日チャート。
なので、自殺願望は10歳の頃から始まり、フラワーエッセンスを学ぶ40代まで続いた。
10歳の頃、すごく些細な事で悩んで
「死にたい」
「学校の二階の窓から飛び降りれば、この気持ちが無くなるから、楽かな?」
とか、考えていた。
今は全然、自殺願望はないんだけど。
占星術やフラワーエッセンスを学んで、自分の事を知るようになって、潜在意識に振り回されることなく生きれるようになったからなんだけどね。
さて、さて、先日、ある方のお子さんのチャートを読んでいた時の事。
お子さんによると
「子宮の居心地が良くて、出てきたくなかった」
そう。
みれば、子宮を示すところは美や調和に関係する星座。
他にいろいろ支配星は天体同士の関係をみれば、ちょっと窮屈そうなところもあるけど、基本は居心地のよさげな胎内状態。
そりゃまあ、出てきたくなかった気分も分かる!って感じ。
なので、あんまり生きる事に執着がないお子さんだそう。
小学生にして、悟った修行僧状態?
でも、それは、子供にしては、ちょっと、心配でもあり、フラワーエッセンスをお勧めした。
フラワーエッセンスには地上にしっかりと根付くのに役立つものも色々とある。
私も子供のうちから使っていれば、自殺願望もなく、もっと早くから社会参加して、人生を目いっぱい楽しんでいたと思う。
(一応大学卒業してから社会に出たけど、それは形だけだったと思う)
まあ、子供のころから癒されて問題がなければ、こういう癒しに関心なかったから、良しとしよう。
参考記事
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